海を越えて海外に広がるラーメン文化

もはや日本人の国民食の一つといえるのがラーメンです。

海外でも大きな注目を集める日本食になっています。

現在、日本を除く世界のラーメン店は1000店を越えています。

特に欧米やアジア圏で人気です。

中でもアメリカが多く、約300店舗のラーメン店が存在しています

海外におけるラーメン店は、大きく3つのパターンと2つのスタイルに分けられます。

・海外でのラーメン店のパターン

1.日本に店のあり、人気があるため海外進出

2.日本に店がなく、現地に行って日本人が開業したラーメン店

3.日本に店がなく、現地の外国人が見よう見真似で開業したラーメン店

・ラーメンの提供スタイル

1.日本のラーメンスタイルを踏襲したもの

2.日本のラーメンを基盤に現地の気候や風土、食文化を取り入れたもの

アジアでは日本からの進出が多いです。

また欧米では現地の人が開業するパターンが多いという特徴があります。

ニューヨークの「SAPPORO」(1975年)、パリの「HIGUMA」(1984年)といった店がブームの火付け役となりました。

これらのラーメン店は日本にはなく、現地の日本人が店を開いたものです。

他の日本食と同じように、各国の駐在員の需要に合わせて作られました。

そして、1992年に「8番らーめん」がタイに出店したのが、日本のラーメン店の海外進出の始まりです。

その後、続々と日本の有名ラーメン店が海外進出を果たしました。

アニメなどのサブカルチャーの影響も受け、徐々にラーメンの注目度が高まっていきます。

特に世界を魅了しているラーメンのポイントが、日本のダシ文化です。

ラーメンのスープは、まさに「ダシの宝庫」であり、他の料理より普及が速いとされています。

これからも海外でのラーメン文化の発展に注目したいところです。

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